2018年02月17日 17時49分

• 水槽のメンテナンスと聞くととても面倒な気にはなりますが、メンテナンスを怠るということは当初期待していた効果と逆のことを引き起こしてしまう可能性があるのです。

そのためメンテナンスの重要度は非常に高く、もし怠ってしまうと癒しの効果をもたらすはずであるアクアリウムが逆に不安な精神状態にしてしまうものとなります。
美しい内装に澄んだ水、この中を泳ぐ魚をみることで癒されるアクアリウムですが、逆にこけだらけになり水がよどみ、緑色の水の中を泳ぐ魚を見た場合はどうでしょう。
この水槽の中の魚は病気なのではないか、いまはそうでなくても死んでしまうのではないか、汚い水槽で見るのが嫌だ、そんな思いすらわいてしまうアクアリウムとなってしまいます。

• アクアリウムは美しいことが大切、いけすのように観賞用ではなくても魚の健康管理のためにも濾過装置などのメンテナンスは必須のものとなります。

そして人の出入りの多いところにおいている水槽はより、美しく保っておきたいもの。
普通の水槽ならば暇があるときにでも綺麗にすることくらいは出来ますが、それでも表面を拭いたり簡単なことが限界です。
また特殊な埋め込み型の水槽などとなると素人にはメンテナンスは難しく、何をどうすれば良いかなどもわかりません。
水槽を設置した側は構造は勿論、効率のよいメンテナンス方法なども熟知しております。
そして定期的なメンテナンスは水槽を綺麗にするだけではなく、早期の機械の不具合などを察知できるのに役立ちます。
景観の維持だけでなく、トラブルの防止にも一役買っている定期メンテナンス、また業者が訪問するときには不明な点も聞くことが出来ます。
飼育に関する不明な点などを解消しやすい場であり、トラブルも最小限に防げる機会にもなりますので、アクアリウムを導入しているならば是非定期メンテナンスをご依頼ください。
常に清潔な水槽内を維持するということは、水槽を置いている部屋の印象の良さにも繋がります。